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「買い・売り」別に自分の取引記録を分析!(パーソナルレコード:セントラル短資FX)

2015/09/24


自分のクセを知ってトレードの改善につなげようというシリーズです。FX3業者のうちの2つ目として、セントラル短資FXの「パーソナルレコード」をご案内します。


最初に、パーソナルレコードのキャプチャをご覧ください。セントラル短資FXホームページからの引用です。



左側に損益グラフ、右側に詳細な表があります。実際のPC画面では、損益グラフが上に、詳細な表が下に表示されます。縦スクロールですので楽に見ることができます。

パーソナルレコードの特徴は、買いと売りに分けてそれぞれを分析していることです(もちろん、買いと売りの合計についても分析がなされます)。


例えば、米ドル/円(USD/JPY)。 USD/JPYを買うと言えば、円を売って米ドルを買うという取引です。しかし、FXは通貨の交換に過ぎません。USD/JPYと表現することが圧倒的に多いですが、JPY/USDと表現しても構わないです。

JPY/USDを買うという場合、USD/JPYを売るという行動と同じです。買いだから・・・とか、売りだから・・・ということは基本的にありません。

基本的に、と書きました。買いと売りでは基本的に違いはないのですが、チャート画面で見ると違いがあります。USD/JPYを買う場合、上昇するとチャートは右肩上がりになります。USD/JPYを売る場合は、チャートは下落します。

株価は上がったほうが(一般的には)嬉しいでしょうし、自分の成績も上がるほうが嬉しい。 逆に、下がるほうはうれしくない・・・といいますか、嫌です。こういった感覚が影響しているのかもしれません。通貨の交換に過ぎないはずのFXでも、「買いはできるんだけど、売りはちょっと・・・」ということは珍しくないでしょう。

そこで、買いのトレードと売りのトレードで区別して分析することはとても価値があります。


買いのほうが得意で基本的に買いでトレードするという人を想定しましょう。すると、パーソナルレコードの記録を見ると、「取引回数」の欄は買いのほうが圧倒的に大きくなるでしょう。すると、利益回数、損失回数といった欄も買いの欄のほうがとても大きくなることが想像できます。

しかし、平均利益・平均損失など、取引回数が多くても少なくても比較できる数字を見てみると、今まで知らなかった情報を得られるかもしれません。

「あれ?自分は買いのほうが得意だと思っていたけれど、売りのトレードも実は成績が悪くないな・・・」
「売りのトレードのほうが、実は平均利益が大きかった!」

このようなことがあっても、全く不思議ではありません。こういった事実が分かれば、今まで売りは苦手だなと思っていたのが、いきなり「売りは得意だ!」と180度転換するかもしれません。得意や苦手というのは感覚に頼る部分が少なくないでしょうから、実は稼げると分かれば気持ちも一気に変わるかもしれません。

しかし、そういったことが分かるのは、自分の取引データを分析するからこそです。分析しなければ、「俺は売りはダメなんだよな~」などと、いつまでも感覚に頼ることになるかもしれません。

感覚と現実にはズレがあっても全く不思議ではありません。特に、お金がかかっているとなればなおさらです。感覚が重要な役割を果たすこともありますが、事実もしっかりと確認しましょう。


さて、このパーソナルレコードで検証できる期間ですが、以下の通りとなっています。

・ 日別: 最大で過去2か月間
・ 月別: 最大で過去3年間

デイトレードでしたら、日別で過去2か月間のデータを見れば、たくさんの取引サンプルで分析することができるでしょう。月別は3年間もの期間で分析可能です。3年ならば、スイングトレードはもちろん、ポジショントレードも分析することが可能でしょう。

損益曲線を見れば、過去継続して調子が良かったのか、起伏が大きいのか、などを視覚的に把握することができます。チャートの動きと重ね合わせてみれば、自分が得意な値動き・不得意な値動きを把握することも可能かも知れません。

それが分かれば、しめたものです。成績が良い相場状況のときだけトレードして、そうでないときはじっと我慢すれば良いでしょう。
 
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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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