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電話取引可能なFX会社|FXレア情報4

2014/07/24


FXといえば、インターネット経由で取引する方が圧倒的に多いと思います。

この記事はインターネットで配信しています。このため、この記事をご覧いただいている方のほぼすべてが、インターネットで取引されているかもしれません。

しかし、以下のような場合には、電話での取引が有効かもしれません。

・ インターネットを使うことが得意でない。
・ 取引画面やチャートが高性能すぎて、ついていけない。
・ 外出先で取引をしたくなったが、スマホや携帯電話で取引できる契約をしていなかった。
・ 一人で取引するのでなく、経験や専門知識のある人から助言を受けながら取引したい。

そこで今回は、電話でFX会社のオペレーターに話す方法でFX取引ができる会社について紹介しましょう。
 

まず、下の表をご覧ください。
FXサービスを提供する会社が、どのような経路で注文を受け付けるかを示した表です。
(金融庁「外国為替証拠金取引業者に対する一斉調査の結果について」から引用)



私がまず気づいたのが、2010年時点でインターネット取引を受け付けていた会社の率です。
99%・・・ということは、100%でない?!

調査対象となった会社の数は99ですので、1社はインターネットで受け付けていないという結果です。

次に、調査対象となった会社の数です。
2007年、2010年の両方とも、すべてのFXサービス提供会社に対してアンケートをしたのかどうか不明です。
しかし、事業譲渡のニュースにいくつも接してきましたので、会社の数が減っていることは体感でも分かります。

2014年の現在は、さらに数が減っている可能性もあります。


最後に、電話で注文を受け付ける会社の割合です。
48%→29%と減っています。調査対象となったFX会社数が減っていますので、電話取引可能な会社の実数も大きく減っているはずです。

計算してみますと、

平成22年(2010年) :  およそ29社
平成19年(2007年): およそ60社

3年の間に半減したことが分かります。しかし、2010年時点で、まだおよそ29社で電話取引が可能です。

FXの経営環境は楽ではありません。スプレッドを狭くする競争は厳しく、より高度なシステムの開発や維持にも資金が必要です。電話取引がコストを要するばかりで利益にならないならば、電話取引可能な会社の数はもっと減っているはずです。

しかし、2010年時点で29社が電話での取引を受け付けており、2014年の現在でも複数存在しているということは、電話取引の根強いニーズがあるということでしょう。

あるいは、この数字には、システム障害の際には電話注文を受け付ける場合もあるという消極的な意味の会社も含まれているかもしれません。

これが正しいとすると、電話での取引を積極的に受け入れる会社の数はぐっと少なくなりそうです。
 

前置きが長くなりましたが、電話取引を積極的に引き受ける会社を2社紹介しましょう。以下の通りです(順不同)
(多くの会社は、電話取引に消極的なように思われます)。

(1) フィリップ証券
(2) 為替ライフ(岡安商事)

順に紹介しましょう。


(1) フィリップ証券                                          

インターネット取引も電話の取引も歓迎する会社です。
しかも、電話取引でも手数料無料です。
オペーレーターの人件費やシステム維持費など、電話取引には何かと費用がかかるはずですが。

フィリップ証券ウェブサイトを隅々まで探して、ようやくこの情報にたどり着きました。
他社と大きく差別化できている項目ですので、もっと大々的に宣伝しても良いのでは?と感じます。


(1) 為替ライフ(岡安商事)                                     

為替ライフは、他のFX会社とはサービス内容が大きく異なりますので、少し詳しく書きましょう。

・ 取引のために電話をかけると、専任の担当者による助言を得ることができます。助言内容は、リスクコントロールやマーケットに対する疑問・質問の回答です。

・ 一定の取引期間や年齢に達すると、取引手数料が割引になります。

スタンダードコースでオペレーター経由で取引すると、片道1,080円の基本料金がかかります。
このため、短い期間で数多くの取引を繰り返すユーザーでなく、長期でじっくりポジションを維持したい、トレードする際には助言を受けたい、という人向けの取引でしょう。

さらに、これから取引を始めたいけれど良く分からない・・・という人のために、出張説明会を開いてくれます。
さすがに、説明会参加者が1名だけ・岡安商事のオフィスから遠方の場所に来てください、というのは無理でしょうが、ある程度の人数が集まれば、自宅で説明会開催も可能かも知れません。
関心がある方は、岡安商事に電話して確認してみましょう。
(出張説明会をしてもらっても、為替ライフでの口座開設は義務ではありません。その点の心配はないでしょう。)

インターネットやFXが得意でない層をターゲットにしていることが明確で、興味深い会社です。

為替ライフで長期間取引をする高齢者向けの料金割引率が大きいことから、ある程度の年齢以上のユーザーがこのサービスを利用しているのではないか、と予想します。


<FXレア情報シリーズ>
1 本当に24時間取引できる会社はどこ?
2 海外から日本のFX会社で取引する!
3 手数料が安い外貨入手方法
4 電話取引可能なFX会社
5 月曜日早朝に取引できる会社はどこ?
6 外貨を証拠金にできる会社
7 有利に両建てできる会社は?
8 スプレッドが広がらない会社
9 ロスカットされる基準は?


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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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