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EUR/PLN(ユーロ/ポーランドズローチ)分析…オススメはLION FX

2014/11/27


今回の通貨ペア分析はEUR/PLN(ユーロ/ポーランドズローチ)です。最初に、ポーランドの場所から確認しましょう(地図はCraftMAPから引用)。



現在の地図では分かりづらいかもしれませんが、ポーランドは西にドイツ、東にロシア(またはソ連)に挟まれており、時代とともに国土が東に移動したり西に移動したり、あるいは国そのものが消滅するという事態を経験してきました。

そのためか筆者には、ポーランドの人々はポーランド語に加えてドイツ語・ロシア語・英語に堪能なイメージがあります。また、ポーランドの複数の大学では日本語教育も盛んであり、現地の大学に行って学生と話をしたことがあります。

「英語、ドイツ語やロシア語は簡単でした。難しそうに見えるという理由で日本語を勉強したのですが、日本語も簡単で残念でした。」 ・・・という趣旨の言葉を聞いて驚いた記憶があります。確かに、彼女の日本語は日本人よりも日本語が上手だというレベルでした。インターネット時代で勉強しやすい環境とはいえ、すさまじい語学力です。
 

さて、経済とはかなり異なる話になりました。本題に戻って長期チャートを眺めましょう。どんな特徴があるでしょうか。



いつもは20年前後のチャートを掲載するのですが、今回は2000年以降です。というのは、ポーランドが自由変動相場制に移行したのが2000年4月であるためです。今回はこのチャートで考えましょう。

このチャートで判断すると過去最低値はEUR/PLN=3.1台、最大値は5.0弱と言ったところです。その差はおよそ1.9です。pipsで表現すると19,000pipsです。とても大きな値動きです。価格変動率(ボラティリティ)が極めて大きい通貨ペアであろうことが分かります。

また、EUR/PLNが3.1~5.0のボックス圏と見ることも可能ではありますが、高値と安値の幅があまりに大きいため、トラップ系の取引をするには不向きであると考えられます。

この通貨ペアの値動きの大きさを確認していただくために、FX通貨ペア分析の第1回で書いたAUD/CAD(豪ドル/カナダドル)の長期チャートと重ね合わせてみましょう。AUD/CADは値動きが小さい通貨ペアです。



為替レートの水準が異なるので比較しづらいかもしれませんが、EUR/PLNの値動きと比べると、AUD/CADはまるで1本の毛糸をまっすぐ伸ばしたように見えるくらいになってしまいます。EUR/PLNの値動きの大きさが良く分かります。

さて、トレードをするために有用な特徴はないか探してみると、以下のような補助線を引くことが可能でしょう。



このFX通貨分析シリーズでおなじみになりつつある三角保ち合い(さんかくもちあい、ペナント)です。

ちょうど今、三角形の頂点に達しようとしているように見えます。このまま同じレート付近で推移するのか、あるいは上または下に大きく動くのかに注目です。
この通貨ペアは値動きが極めて大きいため、この三角保ち合いから離れて動くときには大きな利益を期待できます。それはすなわち、損失になるときも大きくなると想定できますので、トレードする際には利食いに加えて損切りの設定も忘れずにしましょう。

しかし・・・この通貨ペアに限らず、長期チャート分析で三角保ち合いが見つかる頻度が高いような気がします。三角保ち合いは長期チャート分析にも向く方法なのかもしれません。

なお、上の補助線を下のように見ることも可能かもしれません。



三角保ち合いの起点を2001年にするという図です。2007年から2008年にかけて補助線から大きく下に抜き出ています。これはアメリカ合衆国のサブプライムローン問題やリーマンショックなどの外部要因によって強制的に動いてしまったものであり、すぐに元の三角形に戻ったと(半ば強引に)読みます。

この読み方が正しいと仮定すると、三角保ち合いの上または下に離れて大きく動くときは、数千pipsでなく1万pipsを視野に入れた取引が可能になるかもしれません。
値動きの大きさがとんでもないレベルであることが良く分かります。
 

最後に、EUR/PLNの取引ができる会社の紹介です。このような通貨ペアですと、取引できる会社がごくわずかとなります。LIONFXです。LIONFXの取引可能通貨ペア数は50もありますから、このような通貨ペアでも取引可能となります。

なお、この通貨ペアの取引可能時間は日本時間の16:00~25:00となっています。取引時間が限定的である理由はおそらく、流動性の少なさであろうと思います。スプレッドが45pips~63pipsという点を見ても、短期のトレードに向かないだろうと思われます。

この記事で紹介しているような長期で勝負する通貨ペアであると言えるでしょう。この通貨ペアの値動きはとても大きいので、長期で取引するならば50pips前後のスプレッドはあまり問題にならないといえるでしょう。
 
FX通貨ペア分析シリーズ
 
1. AUD/CAD(その1) 2. AUD/CAD(その2) 3. AUD/NZD 
4. EUR/GBP 5. EUR/USD 6. 長期トレードの特徴
7. GBP/USD  8. AUD/JPY 9. EUR/NOK
 
10. ZAR/JPY 11. GBP/JPY 12. EUR/PLN
13. EUR/JPY 14. AUD/CHF  
     

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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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