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FXデイトレード向け?…マネーパートナーズ

2015/02/16


トレードを取引期間で分類して検証するシリーズです。今回はデイトレードに向く口座について考察します。


スキャルピングの場合、トレードをしすぎると取引を拒否されたり、拒否が原因で損失を被る可能性があることを確認しました。しかし、デイトレードの場合は、どのFX口座でも取引をすることができます。

 

スプレッドは「いつも」「十分に」狭いか?


とはいえ、1回のトレードで見込む利益が数十銭前後であることを考えれば、スプレッドが狭いことが重要です。スプレッドは0.1銭でも狭いほうが望ましいです。デイトレードを数多く繰り返していくと、「あとほんの少しで利益を確定できたのに、為替レートが反転して損してしまった!」という悔しい場面に遭遇することもあるでしょう。

スプレッドが狭い口座と広い口座を考えるとき、スプレッドが広い口座のほうが、このような悔しい思いをする確率が高くなることが予想されます。デイトレードの場合、スキャルピングと同様にスプレッドは狭いことが必要です。

スプレッドが狭いということに関連して、「いつでも」スプレッドが狭いということも必要です。基本的にはスプレッドが狭いけれど、ちょっとしたことですぐにスプレッドが広くなりがちだとデイトレードに向きません。要人の発言や経済指標の発表で為替レートは比較的大きく動きます。そのような時にデイトレードで稼ぎたいと考えても、スプレッドが広がってしまってはいけません。

「いつでも」スプレッドが狭い。これを実現する口座があります。マネーパートナーズのFXnano(ナノ)口座です。下のキャプチャは、マネーパートナーズのホームページからの引用です。



8個の通貨ペアについて、上側にスプレッド、下側に提示率が書いてあります。提示率とは、どれだけの確率でそのスプレッドを顧客に表示することができたかを示します。早朝や米国雇用統計の発表時など、市場参加者が少なかったり相場が急変するときはスプレッドが広がるものです。よって、100%の提示は難しいです。

しかし、2014年3月1日から2014年8月31日まで、マネーパートナーズのFXnano口座は狭いスプレッドの提示率100%を記録しています。米ドル円(USD/JPY)のスプレッドは0.3銭と極めて狭い数字ですが、その提示率が100%です。デイトレ向きの口座と言えましょう。

だったら、この口座でスキャルピングをしてはどうだろうか?という疑問が出るかもしれません。マネーパートナーズのホームページを確認すると、「スキャルピングを一概に禁止していない」と書いてあります。スキャルピング可能です。ただし、システムに負担をかけてはいけないとも書いてあり、スキャルピングを歓迎していると断定することも難しいです。

よって、スキャルピングはJFX、デイトレードはマネーパートナーズFXnano、このような棲み分けが可能でしょう。

 

特定の時刻に決済したい


例えば、このような例を考えてみましょう。

・ ポジションを持っているが、米国雇用統計発表で為替レートが大きく動く可能性がある。よって、発表前に決済したい。指値で特定のレートで決済する必要はない。

・ 営業日をまたぐ前に決済して、スワップポイントの受け渡しがないようにしたい。営業日が変わる前に成行で決済すれば良いのだが、早朝は眠いから、わざわざ決済のために起きたくない。


このような場合は、マネーパートナーズPFX口座の「時限成行注文」を使えばOKです。時限成行注文とは、現在持っているポジションに関し、自分の任意の日時で成行決済するよう「事前に」発注することができる注文です。この「事前に」が重要です。

ポジションを持ってから特定の時刻に決済すれば儲かる確率が高いと分かっているとき。いつもなら時間に余裕があり、その時刻になったら手動で決済していたとします。あるとき、たまたま何らかの用事ができてどうしてもその時間に決済できない、となったら大変です。

今決済しないと、損失を出してしまうかもしれません。でも、今は含み損だったら決済したくありません。かなり厳しい状況です。仕方ありませんので、OCO注文を出して何とかやり過ごすしかないかもしれません。しかし、時限成行注文だったら、そんな問題とはサヨウナラです。

筆者自身もしばしば使わせてもらっている機能です。便利な機能ですので重宝します。ちなみに、この時限成行注文はデイトレードに限らず使えます。取引から30日後までの任意の日時に決済するように注文を出すことができます。

(余談ですが、事前に任意の日時に成行決済するよう発注できますが、相場が動いている時間で設定しないと取引できません。土曜日や日曜日はダメです。)

なお、この時限成行注文はマネーパートナーズの「HyperSpeed NEXT」でのみ注文可能です。その他の取引プラットフォームからは注文できませんので注意しましょう。
 
→ FXトレード方法考察シリーズ3:デイトレード
→ FXトレード方法考察シリーズ1:スキャルピング

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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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