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FXポジショントレードに適した口座は…DMMFX?

2015/03/05


FXトレードを取引期間で分類して考察するシリーズです。今回はポジショントレードです。今まで考察してきたトレード方法と比較して、ポジショントレードはほとんど見聞きしないトレード方法だと思います。


Trader's Spotでは、通貨ペアの超長期分析をすることによってポジショントレードを数十回にわたって書いてきました。これはFXサイトとしては例外的なことだと思います。


最初に、ポジショントレードとは何かを確認しましょう。

ポジショントレードとは、取引開始から決済までの期間が1か月~1年以上になるトレードのことを言います。これだけ長期間にわたる取引ですから、チャートで使う足は週足から月足が中心となるでしょう。どちらかといえば月足が中心になると思います。

そして、トレード開始のタイミングを計るために日足を使うことがあるかもしれないという程度です。

 

ポジショントレードが不人気な理由


では、ポジショントレードがトレード手法の中で「例外」ともいえる扱いになっている理由を考えます。


理由1 取引機会が極めて少ない


月足を中心に考える場合、1通貨ペアだけで考えると、取引機会は最大でも1年間に12回程度しかないことになります。デイトレード等で1日に複数回の取引機会があるのと比べると雲泥の差です。仮にデイトレードで1日2回の取引会があると考えると、以下の通りになります。

デイトレード: 1年間に500回の取引機会(2回×250営業日)
ポジショントレード: 最大で1年間に12回くらいの取引機会

この取引可能回数を見て「どちらが魅力的か?」と聞かれれば、デイトレードではないでしょうか。

 

理由2 取引開始までの待ち時間が長すぎる


上の理由1に関連しますが、取引機会が極めて少なければ、取引できるチャンスを待たなければなりません。待つ期間は1か月単位です。特定の通貨ペアに集中して取引しようと思うと、取引チャンスがないまま何年も過ごすこともあるでしょう。

これではトレードをしているとは言えないかもしれません。これを回避するには、とにかく多くの通貨ペアでトレードできる状態にしておくことが大切でしょう。

あまりに多くの通貨ペアをトレード対象にすると、管理が大変だと感じるかもしれません。しかし、1か月に1回トレードチャンスがあるかどうかという状況ですから、管理は全く大変ではありません。

 

理由3 取引終了までの待ち時間が長すぎる 


似たような話が続きますが、取引を開始してからも待つ時間が長くなります。1か月、2か月とポジションを持ち続けることになります。しかし、上の理由2で書いた状況と比べれば、こちらは幾分楽しいでしょう。取引自体はしていますから、毎日の値動きやスワップポイントの状況を楽しむことができます。
 


ポジショントレードの利点


では、ポジショントレードはダメなトレード方法でしょうか。そんなことはありません。欠点だけのトレード方法というのはないでしょう。どのような方法でもメリットがあるものです。
 

利点1 日々の値動きやニュースに一喜一憂する必要がない


日々のニュースで為替は大きく動きます。時間足や日足のチャートを見ると、目まぐるしく動いている様子が良く分かります。米国雇用統計の発表直後など、レートがビュンビュン動くことがありますので、ついていくのが大変です。

しかし、そんな状況であっても、月足で確認すると何もなかったかのように見えることが珍しくありません。1か月間で動く幅はとても大きいので、ニュースで動く程度の値動きを月足で見ても「誤差」程度で片づけることが可能なことが少なくありません。

このため、日々の値動きなどで神経をすり減らす必要がありません。
 

利点2 FXで時間を取られることが少なくて済む


多くの人は本業があり、家事があり、その他すべきことがあります。FXは楽しいですが、それだけにかかりきりになることはできません。ポジショントレードだったら、週末の空いた時間にのんびりとチャートやニュースを確認することができます。取引するかどうか、急いで決める必要もありません。

FXに振り回されることなく、自分のペースで生活を続けることができます。
 


ポジショントレードにふさわしい口座


ポジショントレードにふさわしい口座と言いましても、特定の機能が必要だというわけではありません。どの口座でもポジショントレードができます。スイングトレードの場合と重なりますが、以下の条件が必要でしょう。

・ 自分が取引したい通貨ペアを扱っているか
・ 取引システムが自分にとって使いやすいか
・ チャートが見やすいか

これに加えて、スワップポイントにも留意する必要があります。というのは、長い場合は1年もポジションを持ち続けますので、スワップポイントの損益が無視できない大きさになるためです。

特定の使い慣れた口座がある場合はその口座を使えば良いでしょうし、そのような口座がない場合は、「スワップポイントの買いと売りで絶対値が同じ」という口座を使うことが選択肢となるでしょう。

通常は、買いと売りでスワップポイントが異なり、この差でFX業者は利益を得ています。その差がないということは、業者側の利益がありません。すなわち、顧客に有利です。このような口座の例として、DMMFXをご紹介します。
 

→ FX通貨ペア分析:長期トレードの特徴
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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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