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FXスワップ派に適した口座は…セントラル短資FX?

2015/03/09


FXトレードを取引期間で分類して考察するシリーズです。今回はいわゆるスワップ派です。スワップ派はポジショントレードと似た面がありますので、似た点と異なる点を確認しましょう。


(1) 似ている点:
ポジションを維持する期間が長いです。

(2) 異なる点:
ポジショントレードは主に値動きで利益を得ようとしますが、スワップ派はスワップポイントで利益を得ようとします。また、ポジショントレードはどこかの時点で決済することを前提としていますが、スワップ派の場合は、可能な限り永遠にポジションを持つことを期待する場合があります。

こうして比較すると、スワップ派とポジショントレードは似ているけれども大きく異なるトレード方法だと分かります。そして、スワップ派の利点はこれでしょう。

・ 毎日が給料日
・ 運が良ければ為替レートの値動きでも利益が得られる

毎日が給料日とは最高です。1日で10,000通貨当たり100円もらえる通貨ペアがある場合、100,000通貨のポジションを持てば、毎日1,000円を獲得できます。土日でも構わず得られます。1,000,000通貨だと毎日10,000円です。

というわけで、ポジションの持ち方によっては、スワップポイントだけで生活することも可能です。チャートを見て「うーん」と考える必要もありません。自動的にお金を得られるのですから。

 

スワップ派で取引する場合の注意点


このようなスワップ派ですが、欠点はやはり存在します。欠点のないトレード方法があればうれしいのですが、残念ながらそのようなトレード方法はないようです。

 

注意点1: 常にスワップポイントで利益を得られる通貨ペアを選ぶ


スワップポイントで利益を得ようとしているのですから、マイナスの利益になってしまってはいけません。そこで、可能な限り大きなスワップポイントを得られる通貨ペアを探すことになります。

また、過去のスワップポイントも確認するほうが良いでしょう。というのは、過去においてスワップポイントが逆転して損失を計上するような時期があったとすれば、将来も同様な事態になりうると予想できるからです。

今までそのような状況がなかったとしても、将来はどうなるか分かりません。しかし、過去に起きたならばもう一度同じことが起こりうると警戒することができます。

 

注意点2: 為替レートが急落しても強制ロスカットされないようにポジションを持つ


過去の値動きを確認しましょう。例えば、豪ドル/円(AUD/JPY)です。2006年~2007年ごろのスワップポイントは10,000通貨当たり1日160円前後という、とても大きな金額でした。このため、スワップ派でAUD/JPYを取引する人が大勢いました。

しかし、2008年のリーマンショックで大損を計上して終了・・・となった人が大勢いたようです。その時に強制ロスカットされずに含み損に耐えて時を過ごしていたら、どうなったでしょうか。2014年には2007年高値付近までAUD/JPYが上昇しました。

すなわち、何年にもわたってスワップポイントを得られたうえに、為替の含み損がなくなっていたということです。レバレッジを低く保ってポジションを維持することの大切さが良く分かる出来事です。

なお、AUD/JPYについて過去のスワップポイントを使って検証した記事を掲載しています。関心のある方は是非ご覧ください。
→ FXスワップ派は有効か?(上)|スワップはもう時代遅れなの?

 

注意点3: 可能ならば先進国の流動性の高い通貨ペアで取引したい


スワップ派の取引は他の取引と異なり、可能ならば永遠にポジションを維持してスワップポイントを得たいと考えることがあります。

しかし、世界経済を振り返ると、何年かに1度くらいは大きなショックに見舞われています。そのショックでも耐えてポジションを維持できれば、利益を得られる可能性があります。

たとえば、何らかのショックで特定の通貨ペアの相場が事実上なくなってしまい、取引を継続できなくなるとしたら、どうしましょう。選択肢は一つしかありません。そのポジションは強制的に決済されてしまいます。面白くない事態です。

そこで、大きなショックがあっても相場がなくならない、取引を継続できる通貨ペアを選択したいです。この意味の安全性を考えると、発展途上国通貨よりも先進国通貨のほうが安全でしょう。先進国の中でも、流動性が大きい国の通貨が良いでしょう。

とはいえ、発展途上国通貨のスワップポイントはとても高いので、それを選択肢から外してしまうのは惜しいかもしれません。その場合は、先進国通貨ペアと発展途上国通貨を含む通貨ペアなどいくつかに分散投資するという方法が考えられます。

分散しておけば、ある通貨ペアで失敗に終わっても、他の通貨ペアで挽回することを期待するというわけです。

 

スワップ派に適した口座


スワップ派の場合、スワップポイントの大きさが重要です。しかし、同じように重要なものとして、FX業者そのものの安全度があります。スワップポイントは大きいのに会社が倒産してポジションを決済されてしまった・・・は避けたいです。そんな事態に遭遇したくありません。

日本でFXサービスを提供している会社は、金融庁が定めた条件に合致している会社ですから安全度が高いですが、その中でもさらに安全度が高い会社を選びたいです。

その基準の一つに格付があります。格付を取得している会社の口座を選ぶのです。業者から見れば、格付を取得するだけでも経費がかかる「面倒な」ことでしょうが、それでもあえて格付を取得しているのですから、財務状況に自信があるとみることができるでしょう。

格付を取得しているFX専業会社の中でも、最も高い水準の格付を得ている会社の一つとして、セントラル短資FXをご紹介します。日本格付研究所(JCR)からBBBの長期格付を得ています。

 
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著者情報

ゆったり為替
FXで生計を立てていますが、取引回数は少ない「ゆったりトレード」です。 FXで大成功を収めることを目指して、勉強をする毎日です。ゆったり為替が日々更新しているブログは、こちら【FXゆったりトレード派】http://yuttari-fx.com/

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